最近お客様から、
『 切れ毛が気になる... 枝毛が増えてきた... 』
と相談されることが増えてきました。
冬になると、お肌が乾燥してくるのと同様
乾いた外気が原因で、髪も頭皮も乾燥しがちになります。
室内の空気も乾燥していることが多く、髪のダメージは進行しやすくなります。
また、乾燥で静電気が起こりやすくなるので、
摩擦によってキューティクルがはがれ、
髪内部の水分がどんどん逃げていくという悪循環が起きます。
冬の間は、スキンケア同様、髪にも乾燥対策が必要です。
今日は、冬でも潤いのある髪をキープするための
乾燥対策についてご紹介します。
1.トリートメントをいつもより長めに置く
暖房の効いた室内に一日いて、髪のパサつきが気になるときには、トリートメントをいつもより長めに置くのがおすすめ。ダメージ部分を集中的 にケアするため、トリートメントをつけたら、その上に蒸しタオルを巻いて5~10分ほど置いておきましょう。パサつく毛先に潤いが補給されるの で、しっとりまとまりのある髪に仕上がります。
2.アウトバストリートメントで潤いを閉じ込める
トリートメントを使っていても、キューティクルが傷んでいると、せっかく補給した潤いが逃げやすくなってしまいます。入浴後は、高い保湿力を持つオイル系のアウトバストリートメントを髪の中間から毛先につけ、しっかりと潤いを閉じ込めるようにしましょう。
まずは、この2つから!!集中ケアをしてみましょう。
明日は、乾燥を防ぐアルコバオススメ商品をご案内します。
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